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ランプ幻想

新年早々素晴らしい音楽を見つけた。
先週知ったばかり。日本のポップス。
Lampの「ランプ幻想」。
女性一人を含む3人組で、男二人がソングライティングを行い、
男女の混声ヴォーカルという構成。
音楽的には「はっぴいえんど」→「ティンパン・アレイ」直系の心地良い系。
キリンジなんかにも通じるところがあって、もう好みど真ん中っす。

このアルバムの凄いところは、デジタル機器を一切使っていないところか。
レコーディングはProToolsではなく、オープンリールを使用。
楽器もすべてアナログのみ。
シンプルな音に徹しているけど、不必要な音はなくかつ必要な音はちゃんとそこにある。
ローズの使い方なんてホントにうまい。

今となっては実に贅沢な作り方なんだろうな。
レーベルはインディーズなんだけど、経済的に大丈夫なんだろうか?
あ、職業病(笑)

しかし、何より、どうしても、コード進行に耳が行く。
実に斬新な、ボサノバに影響されたと思われる信じられないコード使いは
キリンジ兄にも通ずるものがあって何度も何度もリピートしてしまう。
とくに4曲目の「雨ふる夜の向こう」。
CDを買ってからすでに20回は繰り返し聞いております。
ここで聞けるので、是非お試しあれ。


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