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夜店の男

小川美潮という歌手を知ってかれこれ30年近くになる。

40f731e29fa0dccd5fb77110l_24 to 3/小川美潮

1991年にリリースされた「4 to 3」というアルバムは20年近く経った今でも
決して古くならない傑作だと今でも思う。
全10曲。ポップで、アヴァンギャルドで、鼻歌歌えそうな曲ばかりなんだけど
良く聞くととんでもない凝ったアレンジばかりなのだよ。
転調をしない曲はほとんどないし、変拍子、5/4で全編通す曲も。
数える指が足りない(笑)

「夜店の男」はその3曲目に流れ出す。
お祭りの夜の雑踏と白熱球のあかりと楽しいけど切ない風景。
そんなお祭りが終わった後の妙に寂しい風景。
子供の頃に見たそんな風景が浮かんでくる曲なのさ。
風景が浮かぶ曲はそれだけで価値があると思うとです。

板倉文という天才を中心にして、素晴らしいミュージシャンがバックを固めていて、
特に青山純のドラムは凄い!すんごい事をさりげなくやってる。
山下達郎のバックで有名な人だけど、まるで別人。

小川美潮って人の声は、とんでもなく正確なピッチ、音域も広い、
でも、その反面すっとぼけた音外しも出来る凄い「うた」歌いなのだ。

昨年「4 to 3」と90%同じミュージシャンで作ったアルバムも出た。
そこには20年前、んにゃ、30年前と何にも変わらない、でも
進歩を続けてる人が居たのだ。
ジャケットは凄いけど・・・(笑)


Uch_h1ウズマキマズウ/宇宙人

この方を知らなかったら、ウチの娘の名前は違ってました(笑)

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